2012年6月5日火曜日

第二回議事録

日時:2009年4月21日(火)15:00-19:50
場所:桑沢デザイン研究所 会議室
出席:

(造形)粟野、糸長、小野、折原、清水、鈴木、松田、三澤、
(上智)日置、吉越、秋山、椙田、山口

■会議室のデスクの置き方について
「プロクセミクス(人と人との距離感)について考えてみよう」
会議の前に、会議をする上で最適なデスクの置き方をみんなで考えて並び替えを行いました。

当初は図のように、会議室全体を囲むようにロの字型


tele-communication
有効化のためのネットワーキングtele:-gram, -vision, -phone, -pacy,,,,
1)コミュニケーション・ツールで思いつくものをリストアップ
・直接会って話す
・電話
・手紙
・テレビ電話
・伝書鳩
・手旗信号
・モールス信号
・狼煙(のろし)
・テレパシー
・糸電話
・FAX
・skype(インターネット電話)
・電子メール(パソコン、ケータイ)
・チャット、BBS、メッセンジャー
・SNS
・グラフィック・チャット(共有手描きボード)
2)
電子会議ツールとしての利便性を評価

・電話(スピーカフォンで複数名で使う)
○素早い、直接
×番号にかける手間、顔が見えない

・skype
顔が見える、動画、いつでもどこでも無料、文字でチャットも、大人数で使用×使ったことがない人がいる

・SNS
日常的にログインする習慣アドレスを知らなくても連絡できる画像を使いながら話せる(書き込める)考えてから書き込める記事を項目整理で残せるフォトアルバム等スケジュール共有ができるサービスも×普及しているmixiは一人1アカウントのためプライベート使用と区分けできない×電話とメールで足りる

・メーリングリスト
全員に一斉告知しやすいみんなすぐに使える報告事項に適している履歴が残る、保護ができる、持ち歩ける特別に会員登録等が不要
×受身、返事が帰ってこない、返信のタイムラグ、
×自分に話しかけられている感じがしない×読まれているか確認ができず不安

3)当プロジェクト運営では進捗諸相に応じて5段階を使い分ける
・直接会って話す
始動後しばらくは面識を深め、企画への意思疎通や共通理解を確認する
・skype
クイック・レスポンス
一カ所に集まれない場合で相談内容がまとまらない場合や急いで決断したい場合
・メーリングリスト
審議事項を投げかけ、熟考して回答する必要がある場合
・ブログ
アーカイブ(テキスト、画像、参照先URL等)
会議ごとの議事録と進捗状況を逐次公開してプロジェクトの存在を一般に予告する(要検討)
議事録に対しメンバーのコメントを集めて相互に認識を確認する
資料、参考事例等の情報交換とアーカイブ
・ホームページ(ウエブサイト)
完成品を広報するポートフォリオ・サイト

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